komikkoが生み出す 赤い牛の戯れ

ここに登場するのは久しぶりです.

前々回のバレンタインレポはもう2年前なんすね!
http://d.hatena.ne.jp/komikko/20090316/1237193748
早いもので.

ちなみに、前回のバレンタインは
Perfumeケーキを作りました:)

夫(当時:彼氏)がその年 Perfumeにハマっていたので.

ならば、今年のバレンタインは…

ということで,
2010年度 夫が最もハマった
【RedBull】
をケーキにしました!!

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが,
うちの夫は,
皆様からの結婚祝いで
Red Bull24缶×沢山箱 いただいちゃう程の
Red Bull好きw // まだ我が家に3箱強あるよ!

そんな夫へ愛情込めて作った作品を
以下にレポートします!

※注意:
作品は若干のホラーとチョイ色っぽい仕上がりとなっておりますのでご注意下さい.

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目次

    • 土台作り
    • 飾り作り
    • 作品撮影

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  • 土台作り

今年の土台はロールケーキです.

<生地>
こちらは材料

ブラックココアはオレオクッキーなどに使われているやつ.

真っ黒っす.


今回、ロールケーキ用の天板を購入したので
そいつを使って生地を焼いてみました.


焼きあがりも真っ黒っす.








<クリーム>
ラズベリークランベリージャムを使った
甘酸っぱいクリームを作りました〜
冷ました生地に塗って,巻き巻きします.


  • 飾り作り

飾りはマジパンを使いました.
初マジパン細工っす.

こちらはマジパン細工キット

今回はこれらの中の2種類ぐらいしか使わなかった…
すべて使いこなすには修業が必要そうだ.


<缶柄>
まずは白と黒のマジパンを使って
それぞれひし形にカットしたものを2ずつ用意します.


こちらはカット作業doneの図.


カットしたものを貼りあわせて
缶の模様(背景)の完成.



<"Red Bull">
文字は赤のマジパンを使いました.
たとえば'd'を作る場合,
まずだいたいの形を作って


つぶして大きさや形をマジパンキット(ナイフ型)でカットしな
がら調整.


こちらは全部文字を貼りつけたの図.



<赤い牛ら>
牛も赤のマジパンで.
まず,


こんな形で赤い牛らの下半身を作成.


そして,
上半身から立体に!!
イメージとしては、
缶の絵柄から牛たちが
ヨイショっと上半身だけ飛び出てくる感じ.


上半身部分は粘土のように形を作っていきました.
Red Bullの牛らはムキムキマッチョなので
そちらも表現.


ロールケーキ上の2Dの下半身と3Dの上半身を連結したら
完成です!


  • 作品撮影

では.


ご覧いただきましょう.






※注意:
作品は若干のホラーとチョイ色っぽい仕上がりとなっておりますのでご注意下さい.







本物と一緒に











全体図










2D下半身(缶絵柄)→3D上半身(牛)
// 若干ホラーだな.うな垂れる牛たち…










上から見た図 // ポーズが色っぽい










ロールケーキ部分だけ可愛くできましたとさww


〜 End 〜

IEEE PDF eXpressのメモ

なんかとっても時間をかけてしまったので箇条書きメモをば.

  • IEEE PDF eXpressさんは,IEEE Xplore準拠のpdfを作ってくれます.
    • texとか図のepsファイルをtar.gzで1個にしてあげる
      • でも,dviが入ってないとか言われる.
    • じゃあdviもどうぞ
      • 今度はpostscriptをくれ?と言われる.
    • ここできっぱり諦める(早い).
  • IEEE PDF eXpressさんは,IEEE Xplore準拠のpdfかどうかをチェックしてくれます.
    • pdfファイルをアップロードしてあげる
      • 埋め込まれてないフォントがこーんなにあるよ〜☆と書かれたpdfファイルがメールで送られてくる.
    • ならばと,無理矢理埋め込む
      • dvi->pdfの際に
 > dvipdfmx -f dlbase14.map hoge.dvi 

(参照:http://www.kagami.org/diary/2007-08-15-1.html)

    • そしたらば(IEEE PDF eXpressさんのご利用2回目),Ryumin-Light-Identity-Hが埋め込まれてないと.
    • Ryumin-Light-Identity-Hさんが登場するページをじーっくり観察。。

「全角のカンマ(,)さんがいらっしゃる!!こいつか!!!」

はい.めでたしめでたし.
もう一度(IEEE PDF eXpressさんのご利用:3度目の正直)pdfをアップロードすると,
「Congratulations! 」
ってメールが送られてくる.幸せにひたる.

フェラーリF2008ができるまで物語

就活中です.
がっつり活動…は,していません.ヤバイかな〜

面接ってちゃんと受けたことがないのですが,
「趣味」は何ですか?って聞かれるよね.
そしたら
「趣味」は

  • ケーキ(食べる そして 作る)
  • F1

って答えます.

ところで今回,その
2つの「趣味」のコラボレーションが今年のバレンタインに実現したので日記に書きます♪

それが
「大好きなフェラーリフォーミュラカーの形をしたケーキを作って贈呈するプロジェクト」
です.

「大好きなケーキの形をしたフェラーリフォーミュラカーを作って贈呈するプロジェクト」
は,残念ながら今回は見送りとなりました.


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もくじ
■ 設計とか
■ ボデー製造
■ パーツ製造
■ 組み立て
スペシャルゲスト

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■ 設計とか

まずは楽しい設計です.
今回タイヤにはオレオ(ちっちゃくないやつ)を使うことは決定していたので
フェラーリの2008年マシンの写真上で適当に各部分のサイズを測り,
タイヤの直径に対するパーツ&ボディのだいたいの比を求めました〜
オレオの直径が4.5cmだったので,ボディー全長は25cmぐらい.

あと,今回のプロジェクト用にNewアイテムを投入ー
こいつは最後の方に使います.

これを買いに行って会計するとき
周りの女性客はラッピング用品や材料を買っていたんだけど
自分だけ何故かこの網のみw
この女はバレンタインに一人餅パーティーか!??
って周囲の方々から思われてたらいいなー…(´∀`)と.

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■ ボディー製造

マシンのボディーを焼きます!
しっとりしたボディーを作るには,きめの細かいメレンゲを作らなければなりません!

ふわっふわの状態で生地を型に流したら
マシンのボディーを焼きます!
先ほど設計したサイズにカットしてボディー部の製造は終了です.

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■ パーツ製造

テンパリングしたチョコで成形したパーツを冷やします!
カーブを付けたい部分は厚紙で曲がった土台をつくり,
その上に乗せて1分冷やせばちゃんと曲がります.

複数のパーツを組み合わせる必要があるウイングは
個々のパーツができたら,それらの接合部分に
温めたスプーンを当てて少し溶かし,くっつけた状態で再び冷やせば組み立て完了です.

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■ 組み立て

カットしたボディーにアプリコットジャムでつや出しを施します.

そして,Newアイテムの網ちゃんの上に乗せて,
熱々のチョコレート(一度100度強まで煮詰めて60度くらいまで温度を下げたもの)を
一気に流しかけて塗装します
そんで、パーツをセット!!

あとは,ひたすら塗装を冷ます!

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スペシャルゲスト

いざ,バレンタインプレゼント準備・・・
このとき,すでに2月15日の20時半を過ぎていたため焦る・・・
ところが
マシンが収まる皿がねぇ!!!!
さらに
塗装が乾いていないので,ラップができぬ。。
ってことで,
網のまま箱に載せて渡すことにw

そしてそして
最後にスペシャルゲストが登場!!
フェラーリのドライバー
キミ・ライコネンvV
出来たてのマシンに乗っていただいて,
プレゼントした彼のもとへ走って行きましたとさ〜

おしまい




F2008かっこいー★
新車のF60は…まだしっくりこない〜

突然ですが

ただいまJava中です><

この日記をご覧になったJavaプログラマーの方で

2部グラフを描画するツール
もしくは
それに適したライブラリ
があれば教えてください!!

今,描画対象となるデータ(ノード情報と接続枝情報)は
いったんDBやテキストファイルに保存しています.

実装コストは低ければ低いほどいいです..
本当はじっくり作りたいのですが
時間が足りないので><

配列のところからもう一回

Java再開です.
オブジェクト指向入門として,クラス宣言のお勉強の中で

public class Student {
	String name; //氏名
	int[] tens;  //試験の点数
	public Student(String name, int x, int y, int z) {
		this.name = name;
		this.tens[0] = x;
		this.tens[1] = y;
		this.tens[2] = z;
	}
	public String toString(){
		String s = "[" + name;
		for (int i = 0; i < tens.length; i++){
			s += ", " + tens[i];
		}
		s += "]";
		return s;
	}
	public int total() {
		int sum = 0;
		for (int i = 0; i < tens.length; i++){
			sum += tens[i];
		}
		return sum;
	}
}

ってクラス宣言してコンパイル→実行したら…

Exception in thread "main" java.lang.NullPointerException
        at Student.<init>(Student.java:6)
        at StudentTest.main(StudentTest.java:3)

っていうエラーが出たときメモ
(今日の日記は言葉が少ない…)

コンストラクタの中でint型の配列tensの要素に代入しているところの前で
配列の確保

this.tens = new int[3];

を忘れていました.
確かに
どこで配列の確保すればいいんだろう!??

書きながら,そわそわしてはいたのですが…><

あと,そのコンストラクタの中の

this.tens = new int[3];
this.tens[0] = x;
this.tens[1] = y;
this.tens[2] = z;

は,
このように各要素ごとに代入するしか記述方法はないのかなぁ
配列の初期化みたいな記述ができたらなぁ
と願ったところ

this.name = name;
this.tens = new int[]{x,y,z};

でいけました.よかったです(o・ω・o)

明後日からはいよいよオブジェクト指向のお勉強です☆

C言語と違うところ4

  • 変数とスコープ

「スコープ」⇒ 変数が有効な範囲

これは分かる気がする(・ω・)

$var = 10 # $マークをつける

def sample
  p $var #=> 10
end

p $var #=> 10

インスタンス変数とは、
クラスから生成されたインスタンス(オブジェクト)毎に
別の値を持つことができる変数。

class Sample
  def initialize(width = 100, height = 100) # 初期化メソッド定義
    @width = width
    @height = height
  end
  attr_accessor :width, :height # インスタンス変数を外から参照・代入できるように
end

sample = Sample.new(150, 250)

p sample.width #=> 150
p sample.height #=> 250
    • クラス変数

クラス変数は、
そのクラスの全てのインスタンスで共有される変数。

class Sample
  @@cvar = 0
  def initialize(width = 100, height = 100)
    @width = width
    @height = height
  end

  def cvar; @@cvar; end
  def cvar=(x); @@cvar = x; end
  attr_accessor :width, :height
end

sample = Sample.new(150, 250)
sample.cvar = 300

sample1 = Sample.new(10, 20)

p sample.width #=> 150
p sample1.width #=> 10
p sample.cvar #=> 300
p sample1.cvar #=> 300⇒クラス変数なのでsample1のcavrメソッドも300を返す
    • ローカル変数

ローカル変数は、
メソッド内などの特定の範囲でのみ使用される変数

var = 0

class Sample
  def initialize
    var = 1 # このvarは上のとは別もの
  end
end

Sample.new

p var #=> 0

C言語と違うところ3

  • 繰り返し系のメソッド達
# timesメソッド
3.times { |i| # 3回繰り返す
  puts i
}
# 実行結果
# 0
# 1
# 2

# uptoメソッド
3.upto(5) { |i| # 3から5まで1ずつ増やす
  puts i
}

# downtoメソッド
5.downto(3) { |i| # 5から3まで1ずつ減らす
  puts i
}

# stepメソッド
5.step(10,2) { |i| # 5から10まで2ずる増やす
  puts i
}

# 実行結果
# 5
# 7
# 9
# てことは
10.step(5,-2) { |i|
  puts i
}
# の実行結果は
# 10
# 8
# 6
  • putsって。。

pだけでいけるっぽい><
勉強ページ:
http://www.namaraii.com/rubytips/?%C0%A9%B8%E6%B9%BD%C2%A4